・・・・・だからなんだという話ですが、表の中で計算するわけです。
とりあえずExcelを起動してみましょう。
縦と横のラインがあって、
何も書かれていない画面が出てきます。
何もかかれてはいないですが、これが表です。
・・・だからなんだよ!って話になりますが、順番に説明するので怒らないでくださいね^^;
まず最初に用語の説明をします。
計算、つまり数学です。
Excelでは1つ1つのマスのことをセルといいます。
また、今選ばれているセルは縦のラインがAで横のラインが1となっているので
A1セル(もしくは単にA1)と呼びます。
A1の右隣はB1、C1と続いて、縦のラインはA2、A3と続きます。
さて、A1セルに数字の10、B1セルに15を入れてみます。
続いてマウスでC1セルを選んで
「 F2 」を押したあとに
「 = 」と打ち込んでから
マウスでA1セルを選択します。
C1セルに「 =A1 」と出てきて、
選ばれたA1セルが
薄い青色になります。
続いて、
「+」をキーボードで打って、
さらにB1セルを選択します。
C1セルは「 = A1 + B1 」と
入力されてB1セルが
薄い赤色になりましたね。
そこで「 Enter 」キーを押すと
「 A1 + B1 = 25」、
つまり「 10 + 15 = 25 」が
でてきました!
こうやって計算ができるわけです。
続いて掛け算をやってみます。
今度はD1セルを選択して
「 F2 」を押してから
足し算のときと同じように
「= A1 * B1」として
Enterキーを押してみましょう。
「A1 * B1」、つまり
「10 × 15 = 150 」となりました!
無事掛け算もできましたね!
こうやって、Excelは表の上の数字が入ったセル同士を使ってを計算することができて
さらに、好きなセルに好きなように計算ができます!
今回はやってませんが、引き算も割り算もできます。自分でやって確かめてみてください。
最後に用語の説明です。
今回はA1セルとB1セルをC1セル、もしくはD1セルが見に行っていることになります。
つまり参照していますよね?
表計算の用語でこのことをセルの参照っていいます。
今後説明で使っていくので、覚えておいてください。
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